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zoom RSS 賢者の贈り物

<<   作成日時 : 2006/12/22 20:14   >>

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クリスマスが、いよいよ間近になってきました。
なぜか、わくわくしてしまいます。

私は贈り物を、企画するのが大好きなんです。
人をびっくりさせるのを、生き甲斐にしていた父の血を
引くのでしょうか?
何度、父の突然の贈りものに驚かされたことか!

そして、毎年この時期にO.ヘンリーの『賢者の贈り物』のことを
思い出します。
髪の美しい妻と、懐中時計を持つ夫がそれぞれ
その大切な物を売って、相手に髪飾り、懐中時計の鎖をプレゼントする
という話です。プレゼントされた時には、それを使えるものがなくなって
いるのです。
(でも、髪の毛は伸びるから妻は使えるのね?)

この話をモチーフにしたであろう、昔のTVシリーズの『大草原の小さな家』で
主人公ローラが大好きなポニーを売って「母さん」にストーブを
プレゼントする話がありました。
ポニーを売られる側のオルソンさんは、ローラとの約束で
誰にストーブを売ったか内緒にしています。
それを知らない「父さん」は、その店に1台しかないそのストーブを
やはり母さんにプレゼントしたいのですが、オルソンさんは
ローラとの約束を守って、「先約があるから」と譲ってはくれません。
それとは別に父さんは、ローラにプレゼントするためにポニーの鞍を
作っています。
そして、クリスマス当日、父さんがローラに鞍をプレゼントしている
その場にオルソン氏が現れて、ストーブを持って来てくれるのですが、
引き換えにローラのポニーは鞍をつけることなく
連れて行かれてしまうのです。

そこで、ローラは泣いてしまうのですが、その涙はポニーとの別ということより
父さんの好意に対して申し訳ないというもので、見ている私は
それはそれは泣かされました。(何度見ても、必ず泣いています)

贈り物という行為はとてもワクワクするものであると同時に
相手に負担になってしまわないか?という思いも常にあります。
贈る際に、自分に「同じように返してくれ!」という思いは
ないのですが、結果としてお返しを頂くことになってしまうでは
本当に申し訳なく思います。

贈る相手のことを考え、どんな顔で喜んでくれるか?
スマートな贈りものができるようになるには、
まだまだ修行が必要なようです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
O・ヘンリーの短編は、英語の教科書などにも引用されることが多くて、私もとても親しみがあります。
「賢者の贈り物」、確かにクリスマスの時期に思い出しちゃいますね。(^^) 経済的に決して豊かとは言えない夫婦だけど、お互いを思いやる心の豊かさが伝わってきて感動的ですよね。
ローラのお話も、私も絶対泣きそう・・・(笑)

私も、プレゼントをもらうのはもちろん嬉しいけど、贈る側になるのもすごく好きなんです。
贈る相手のイメージに合わせていろいろ考える時間が楽しいですね。
本当に心から贈りたい、と思う相手には、見返りの期待とかいう気持ちは全く起きないものなんだな〜、と思います。(^^ゞ

tanuki
2006/12/23 16:43
tanukiさんも、贈り物好きですか!相手のことを考えている自分が楽しいのですよね、きっと。
風邪はいかがですか?
素敵なクリスマスを過されたようですね!!
tanukiさんイベント事もお好きとお見受けしました!
メリークリスマス!!
はちゃぷ
2006/12/25 12:55

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